子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:開腹手術

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私の場合、両方の卵巣に子宮内膜症のチョコレート嚢胞があり、子宮腺筋症と子宮筋腫の両方が併存しています。


もー、満身創痍の子宮って感じですかね。


癒着もひどいと思われるので、手術の話が出たときに、「開腹手術しかできません。


腹腔鏡は無理です。


摘出は子宮と両方の卵巣全部ということになり、何も残せません。」と言われました。


すんごいショックで、「症状がひどいのは卵巣なのだから、卵巣だけ取って、子宮を残すとかそういう方法はとれないのか?」と質問してみました。


腺筋症はその頃はそんなにひどくなかったし、筋腫もごく小さいものだったので、子宮だけでも残したいと思ったのです。


でも、お医者さんの説明だと、「子宮筋腫と腺筋症があるので、子宮を残すことは無理です。


卵巣を取ってしまうと、女性ホルモンが作られなくなるので、ホルモン補充療法が必要になるかもしれません。


そうなると、筋腫がある人は、この治療ができないんですよ。」 と言われました。


子宮筋腫がある人が、ホルモン補充療法をすると、筋腫がホルモンの刺激で大きくなっていってしまうことがあるので、そうなると、またまた、お腹を開いて筋腫を取り除かなくてはならなくなる、というのです。


そのため、転部摘出するのが一番いいんだとか。


とても受け入れきれなくて、結局あれこれと頑張って、どうにかこうにか、即手術サイズからは縮んでくれています。




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私が最初に自分に子宮筋腫があると知ったのは、25歳の時です。

たまたま婦人科系の病気をした時に、婦人科へ受診して知りました。

それから8年が経ち、経過観察を続けてきたものの筋腫は毎年少しずつ大きくなり、ついには手術することになりました。

8年の間に、他にも筋腫が見つかり、全部で4つも増殖していました。



筋腫の手術には、腹腔鏡を使った方法もありますが、私の場合はかなり大きく育っていたので開腹手術で行われました。

不妊治療専門の病院で手術をしてもらい、これで一安心と思っていたのですが、手術後の医師の説明でショックをうけました。

私の場合は、子宮筋腫が取っても取ってもできてしまう体質なのだそうです。

手術をした時にも、まだ子宮筋腫にはなっていないけれど、将来子宮筋腫になるだろうなと思われる芽のようなものがいくつもあったと聞きました。



そして、それから1年が経ち再び子宮筋腫が見つかりました。

さらに、手術から3年後には子宮筋腫がさらに増殖して4つもできてしまい、妊娠を望むなら筋腫が大きくならないうちにと言われて焦りました。



そして、今では可愛い男の子を授かり幸せに暮らしていますが、筋腫の事を考えると2人目は諦めるしかないのかなと思っています。

 

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