子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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女性が子宮筋腫の手術をためらうのには、現実的な「入院中の家事はどうする?」「費用は?」「術後の回復期は?」といったことから、「子宮を失くしてしまうと、女じゃなくなるようで嫌だ」といった、心情的なものまで、とてもたくさんの、複雑な事情が入り乱れていることが原因の一つです。


確かに女性にとって、子宮はまさに「女性としての存在」を代弁するもの。


筋腫の好発年齢、30〜40代といえば、生理とのお付き合いだって、20年以上です。


そうそう簡単に「切って捨てる」という気持ちになれなくて当然だと思います。


お子さんがいないご夫婦だったり、未婚だったりすれば、「いつかは自分の子供を産みたい」という希望もあるでしょうから、悩みは深刻ですよね。


でも、こうした相談しやすい悩みの他に、「相談しにくい事情」というものも存在します。


それは、「夫婦生活」に関わること。


「子宮を取ってしまったら、夫婦生活はできないのでは?」「夫との最中に痛みが出たりしないかな?」「したい気持ちがなくなるんじゃないかしら?」などなど、デリケートな悩みは、たとえ婦人科のドクターと言っても気楽に訊けることじゃないですよね。


手術を経験した人、二人に聞いたところ、「まったく、変わりはなかった。」という返事でした。


二人とも、卵巣と膣を残し、子宮だけを取り除く形の手術だったので、生理はなくても女性ホルモンのレベルは正常ですから、問題なく円満な夫婦生活が送れているようです。




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子宮筋腫の摘出手術をした場合、入院期間はどの程度必要になるのか?


経験者のお友達に聞いてみました。


手術の方法が、開腹手術か?


腹腔鏡か?


温存手術(子宮は残して筋腫だけ切除する)か?


全部摘出か?


で、かなり変わってくるようです。


一番長かったのは、全部摘出+卵巣も一部摘出、癒着あり、という40代後半の友人で、14日間の入院だったそうです。


手術は全身麻酔の開腹手術で、けっこう大きく切ったんだそうです。


癒着はなかったけど、バレーボール大の筋腫を抱えていた別の友人は、10日くらいで済んだのだとか。


もう少し小さい、テニスボールくらいの大きさの筋腫を切除したひとは、温存手術で入院自体は1週間ていどだったけれど、術後の安静を保つ必要があるそうで、仕事を休んで1か月くらい静養していたそうです。


腹腔鏡で手術ができる場合だと、傷自体は小さいから、もっと短期間で済むという話ですが、それでも、お腹の中を切っているからしばらくは安静にしていないといけないらしい。


切るということそのものが、体に負担がかかることですものね。


最近は、こういう手術療法以外にも、子宮筋腫そのものを縮める治療法とかもあるらしいです。


でも、保険の対象になっていないとかで、費用面が気になりますね。


なお、手術に抵抗がある方や、あまりお金を掛けずに治したい方は、こちらの方法を試してみてはいかがでしょうか?


私の姉がこの方法で子宮筋腫を改善することができたので、気になる方は一度サイトをご覧になってみて下さい。


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若い頃に子宮筋腫の診断を受けましたが、医師から様子をみようと言われその後妊娠、出産も無事に済ませました。子宮筋腫があるからといって腹痛などの症状はなく、ただ生理時の出血量が多いなと感じるぐらいで仕事の忙しさもありそのままずっと長い間処置もせずに過ごしてきました。



数年前から疲れやすいと感じ、定期健康診断の血液検査で鉄欠乏性貧血の指摘をされるようになりました。仕事が忙しいためだろうとあまり真剣に捉えていませんでしたが、近くの病院を受診すると、放っておいた子宮筋腫がこぶし大の大きさになり、子宮を圧迫しているとのことで、これが貧血の原因だと言われました。



筋腫は、それだけでは癌というわけではなく良性のものの多いのですが、私の場合は悪性の可能性を否定しきれない、取って精密検査にかけるまでわからないということで、思い切って切除手術を受けることになりました。



時期は折悪しく年末で、仕事も忙しいときだったのですが、手術前日から約2週間入院しました。検査や入院にかかる費用は別として、手術そのものの費用は約10万円程度でした。切除後、筋腫は良性とわかってほっとしました。術後しばらくは疼痛がありましたが、その後は快調で、何より貧血がなくなり疲れやすさがなくなったことがとても嬉しいです。

 

子宮筋腫はすぐに切除しなくてもいい場合も多いようですが、必ず年に一度は診察を受けて大きくなっていないかなど様子を確認することをお勧めします。

 

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