子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:薬

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私の妹は妊娠した時に子宮筋腫があることが判明しました。


かなり前から生理痛がひどかったり、お腹に痛みがあることがあったりと、自覚症状はあったようです。


しかし、それが子宮筋腫とは思わずに一度も婦人科で検査を受けませんでした。


妊娠して初めて、5センチほどの筋腫が発見されたのです。


相談を受けた私も全く知識がなく、とてもビックリしました。


医師からは筋腫があっても無事出産できている人は沢山いるから安心するように言われました。


ただ、妹はその頃立ち仕事をしていて、仕事内容が体力的にハードだったので、セーブするようにと注意されました。


妹は大事をとって、すぐに仕事を辞めました。


しかし、自宅で過ごすようになった妹は生まれてくる赤ちゃんのために部屋を改造したいと、かなり動き回っていました。


私も妹の旦那も心配していましたが、じっとしている事が出来ない性格な妹をとめることはできませんでした。


そんな矢先、妊娠3ヶ月に入った頃に突然激しい腹痛に襲われて病院へ運ばれました。


妹は1週間の入院とそれ以降も絶対安静にして過ごすように注意されました。


それから私も出来る限り家事を手伝い、妹は安静に過ごしていましたが、妊娠後期には子宮筋腫の影響でお腹がはりやすくて苦しんでいました。


医師に処方された張り止めの薬を飲んで耐えていましたが、とても大変そうでした。


しかし、妹は無事に赤ちゃんを出産して、今のところ筋腫もそれ以上大きくなっていません。


今は定期的に産婦人科へ通うようになり、筋腫の大きさをチェックしているので、私も安心しています。


なお、子宮筋腫を手術しないで治すやり方について知りたい方は、下記のサイトもご覧になって下さい。

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子宮筋腫



子宮筋腫とは、女性だけの病気として知られていますが、誰にでも起こりうる病気です。


私の母が子宮筋腫を患っていましたが、若い時からずっとあったそうです。


子宮の筋層に出来た腫瘍を子宮筋腫と言い、良性なのでがんではありません。


しかし、子宮筋腫が出来た事によって、様々な不快な症状が出る事は避けられないようです。


腰痛や不正出血、貧血、頻尿なども多く、月経時の出血の量が多くなったりもします。


月経時に痛みが多かったり、頻発月経なども起こりやすくなります。


また、腫瘍はひとつとは限らず、たくさん出来ている場合もあり、腫瘍が大きくなってくると外から触る事が出来るようになってきます。


放置しても大丈夫な場合もありますが、大きくなってくるようなら手術で取る事が望ましいと言われています。


大体、こぶし大以上の大きさになる時は、周囲の臓器を圧迫してしまい妊娠もしにくくなってしまいます。


それだけでなく、流産・早産の危険性も含んでいます。


手術となると、子宮全摘出になりますが、子供を産んでいない場合は筋腫核出術を用いて子宮を残します。


私の母は、子供を産み終えた後だったので、子宮を全摘出しました。


私には子宮筋腫はありませんが、遺伝で出来やすいかも知れないので、気をつけて定期的な検査をしていきたいと思います。




なお、手術や薬で治すことに抵抗がある人や、費用をなるべく掛けずに治したい人は、こちらの方法を試してみてはいかがでしょうか?


私の姉もこれで子宮筋腫を解消することができたので、よかったら一度サイトをご覧になって下さいね。


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初潮が始まって以来、生理周期もほとんど乱れることなく順調で生理痛等もほとんど無く20年近く過ごしてきたのですが、長男を妊娠した時のエコー検査で子宮筋腫があると医師に告げられました。



これまで全く自覚症状がなかった私はビックリ。



と同時に、今回の妊娠出産には全く影響が無い場所であり大きさだという事で胸を撫でおろしたのでした。



子宮筋腫は30代の女性の4~5人に1人、40代の女性の3~4人に1人が持っているというデーターもあるとの事ですが、私のように自覚症状が無く、妊娠するまで気がつかなかったという方も多いようなので、もしかすると割合はもっと多いのかもしれません。

 

当時、子宮筋腫はそのままで問題ないと言われ、お腹の子供の事に気をとられて全く意識してなかったせいか、筋腫の事等すっかり忘れたまま数年が経ちましたが、それ以降も自覚症状等は無く、生理は順調です。



子宮頸がん検査は定期的に受けているものの、子宮筋腫の経過については受診していませんが、突然筋腫が大きくなったり、増えたりすることもあるようなので、今後の為にも定期的に受診する事が大切だなと思い始めました。

 

子宮筋腫は手術をして切るというイメージしかなかったのですが、症状などによってはなどを使って行う治療もあるようですので、まずは婦人科の受診予約から始めたいと思います。


 

追伸:

子宮筋腫の症状で悩んでいる方は、こちらの動画をぜひご覧になってみて下さい。


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子宮筋腫が見つかった時に、手術に踏み切るか否かをどこで判断するかは一概には言えないのですが、一般に言えば、毎日の生活に支障が出るほどに症状がひどく、薬による治療では改善が見られないと思われる場合には、医師は手術による解決の方法があることを提示します。強度の貧血がある場合には、薬や食事療法による治療には限界があります。筋腫が不妊や流産の原因になっている可能性が大きいときにも、手術を考えた方がいいとは言えるでしょう。



最終的には患者さんの決断になるため、筋腫を抱えたまま生活することで生じるデメリットと、手術を行うことによるデメリットとを天秤にかけて決めることになるでしょう。

 

手術を受けるときの選択肢としては、筋腫のみを取り除く「筋腫核出術」と子宮すべてを摘出する「子宮全摘術」とがあります。



前者は子宮を残すことができるので、手術後も妊娠・出産が可能なメリットがあります。その一方で、子宮が残っている限りは再び筋腫ができる可能性があるので、数年後にまた手術を受けることになるかもしれません。後者は再び子宮筋膜ができることはなく、また子宮がんを発症することはなくなりますが、妊娠や出産はできなくなるわけです。

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