子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

子宮筋腫の原因・症状および改善策、治療方法、食事レシピについて、多くの人の体験談や体験記を紹介しているブログです。子宮筋腫を治したい人必見!

タグ:腹腔鏡

手術しない子宮筋腫改善治療法はこちら


↑ ↑ 子宮筋腫でお悩みならこちらをクリック ↑ ↑



子宮筋腫は、筋層にできる良性の腫瘍のことです。


女性ホルモンが影響していると考えられ、30代から40代で3人から4人に一人の女性が子宮筋腫を持っているとされています。


筋腫自体は、悪さをしませんが、妊娠を希望している女性にとっては、妊娠の妨げとなると考えられており、筋腫の摘出が望ましいとされています。


最近、子宮筋腫が話題になるのは、高齢出産が増えていることと関係があります。


20年前の結婚年齢が25歳以下であったのが、現在では29歳台にまで延びたため、出産年齢が子宮筋腫を持つ年齢に被ることが多くなったからです。


しかし、現代医学は、確実に進歩しています。


私の妻もなかなか妊娠せず、精密検査をしたところ子宮筋腫を持っているので、摘出手術をしないと妊娠の可能性が低いといわれ、手術することとしました。


石けんと同じくらいの筋腫を取り除けたときは、これでようやく妊娠できると思いました。


しかし、今度は手術の際の影響で、子宮の片方が癒着してしまい、片方から排卵できない状態となってしまいました。


そこで、今度は腹腔鏡で癒着している子宮をはがす手術となりました。


不妊の原因を調べ、子宮筋腫が見つかってから5年経ち、ようやく妊娠できた時には、家内は36歳になっていました。


でも、医学の進歩で、2回手術し、子宮筋腫を取り除いても、2人の子供を授かることができました。


くれぐれも妊娠をあきらめないようにしたいものです。


なお、子宮筋腫の治療法について詳しく知りたいなら、こちらのサイトがオススメですよ。

        ↓  ↓  ↓  ↓

自宅で子宮筋腫を改善する方法



手術しない子宮筋腫改善治療法はこちら


↑ ↑ 子宮筋腫でお悩みならこちらをクリック ↑ ↑



私の場合、両方の卵巣に子宮内膜症のチョコレート嚢胞があり、子宮腺筋症と子宮筋腫の両方が併存しています。


もー、満身創痍の子宮って感じですかね。


癒着もひどいと思われるので、手術の話が出たときに、「開腹手術しかできません。


腹腔鏡は無理です。


摘出は子宮と両方の卵巣全部ということになり、何も残せません。」と言われました。


すんごいショックで、「症状がひどいのは卵巣なのだから、卵巣だけ取って、子宮を残すとかそういう方法はとれないのか?」と質問してみました。


腺筋症はその頃はそんなにひどくなかったし、筋腫もごく小さいものだったので、子宮だけでも残したいと思ったのです。


でも、お医者さんの説明だと、「子宮筋腫と腺筋症があるので、子宮を残すことは無理です。


卵巣を取ってしまうと、女性ホルモンが作られなくなるので、ホルモン補充療法が必要になるかもしれません。


そうなると、筋腫がある人は、この治療ができないんですよ。」 と言われました。


子宮筋腫がある人が、ホルモン補充療法をすると、筋腫がホルモンの刺激で大きくなっていってしまうことがあるので、そうなると、またまた、お腹を開いて筋腫を取り除かなくてはならなくなる、というのです。


そのため、転部摘出するのが一番いいんだとか。


とても受け入れきれなくて、結局あれこれと頑張って、どうにかこうにか、即手術サイズからは縮んでくれています。




手術しない子宮筋腫改善治療法はこちら


↑ ↑ 子宮筋腫でお悩みならこちらをクリック ↑ ↑



子宮筋腫の摘出手術をした場合、入院期間はどの程度必要になるのか?


経験者のお友達に聞いてみました。


手術の方法が、開腹手術か?


腹腔鏡か?


温存手術(子宮は残して筋腫だけ切除する)か?


全部摘出か?


で、かなり変わってくるようです。


一番長かったのは、全部摘出+卵巣も一部摘出、癒着あり、という40代後半の友人で、14日間の入院だったそうです。


手術は全身麻酔の開腹手術で、けっこう大きく切ったんだそうです。


癒着はなかったけど、バレーボール大の筋腫を抱えていた別の友人は、10日くらいで済んだのだとか。


もう少し小さい、テニスボールくらいの大きさの筋腫を切除したひとは、温存手術で入院自体は1週間ていどだったけれど、術後の安静を保つ必要があるそうで、仕事を休んで1か月くらい静養していたそうです。


腹腔鏡で手術ができる場合だと、傷自体は小さいから、もっと短期間で済むという話ですが、それでも、お腹の中を切っているからしばらくは安静にしていないといけないらしい。


切るということそのものが、体に負担がかかることですものね。


最近は、こういう手術療法以外にも、子宮筋腫そのものを縮める治療法とかもあるらしいです。


でも、保険の対象になっていないとかで、費用面が気になりますね。


なお、手術に抵抗がある方や、あまりお金を掛けずに治したい方は、こちらの方法を試してみてはいかがでしょうか?


私の姉がこの方法で子宮筋腫を改善することができたので、気になる方は一度サイトをご覧になってみて下さい。


        ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



手術や薬に頼らず子宮筋腫を自宅で治す方法について



手術しない子宮筋腫改善治療法はこちら


↑ ↑ 子宮筋腫でお悩みならこちらをクリック ↑ ↑



私の友人が、40代前半という若さで、子宮全摘手術を受けました。

彼女は、過去に2度の子宮筋腫の摘出手術を受けています。

1度目の摘出手術の後結婚し、2人の子供を授かってしばらくして再び摘出手術を受けました。

どちらも、開腹ではなくて腹腔鏡での手術だったので、術後の回復も早くて楽だったそうです。



ところが、40代に入ってから頭痛やめまいが酷くなり、体調の悪さを自覚しつつ職場の健康診断を受けたところ、重度の貧血と判断されました。

貧血の原因は、大きく育った子宮筋腫です。

2度目の手術の後、もう妊娠は望まないからと婦人科へ通院するのをやめてしまっていたので、発見が遅れたようでした。



40代前半とまだ若いので、子宮全摘という決断を下すのは勇気がいったようですが、これで寝込むくらいひどかった生理痛ともおさらばできるならと思い、医師と相談して全摘を決断しました。



子宮全摘をすると、ホルモンバランスが崩れて体調を崩す方もいるとインターネットの口コミで見て不安もあったようですが、友人の場合はそれまでの体調の悪さが嘘のようになくなり、逆に体調がすごく良くなって良かったそうです。



実は私も、子宮筋腫がすぐにできる体質ですし、今も4つも筋腫を持っているので、将来は全摘することも選択肢の一つになるかもしれません。

なので、彼女の体験談にはとても勇気ずけられました。

 

追伸:

手術に抵抗がある人は、こちらのサイトも参考にしてみて下さい。

          ↓  ↓  ↓ 

子宮筋腫を自宅で改善!10年間苦しんできた生理痛が10日であっさり痛みがでなくなった魔法の方法



このページのトップヘ