子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:痛み

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私の友人が子宮筋腫で手術をしました。

子宮筋腫の治療をするまでは、月経の度にやってくるすさまじいお腹の痛みと、貧血の症状と戦っていました。

仕事中に倒れた事もあったし、月経痛がひどくて何度か会社を休んでいました。



周囲の人からは、月経ごときで仕事を休むなんて、と思われていたようで、本人は悩んでいました。

一度通勤中に救急車で運ばれた事があったらしく、その時に子宮筋腫ということが判明しました。

友人は筋腫が大きく、手術する事になりました。



その後子宮筋腫は無くなり、月経痛もマシになったらしいのですが、現在は不妊で悩んでいます。

子宮筋腫は全部摘出されたので、不妊とは関係はないと思うのですが、友人は今でも不安に感じてるようです。



そんな辛い子宮筋腫ですが、30代以上の女性の3~4人に一人が持ってると言われる程、ありふれた病気です。

小さい物ならば治療の必要が無い場合もありますが、大きくなってしまうと手術をしなくてはいけません。

ただし閉経後は小さくなっていく物なので、閉経が近い女性の場合、生理を止めて様子を見る治療もあります。



筋腫ができる場所によっては、不妊や流産の原因になってしまう病気なので、気になる症状がある人は、早めに産婦人科へ行く事をお勧めします。


 
なお、手術することに抵抗があるという人は、こちらの方法を試してみるのもいいと思いますよ。

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子宮筋腫が起こったとしてもその6割~7割に関しては症状が出ませんが、筋腫が大きくなったり、発生する場所が異なったりすることによって、さまざまな症状が引き起こされます。



最も多く見られる症状が過多月経です。子宮筋腫が子宮の内腔を押し広げて子宮内膜の表面積が広くなりはがれ落ちる内膜の量が増えるためと考えられます。月経の期間が普通でも出血量が多くなったり、月経の期間が10日以上続いたり、レバーのような血のかたまりがたくさん落ちてきたり、という症状がみられます。



ほかにも、粘膜下筋腫のためにその表面から持続的に出血してしまい、月経以外にも不正出血が起こります。またおりものにも子宮内膜にできたただれから極端に水っぽくなってしまうことがあります。



痛みが生じることもあります。子宮筋腫で生じる痛みは下腹部痛が主で、時には腰痛もあります。陣痛のような激しいものもあれば、鈍い痛みなど、人によって異なってきます。期間もまちまちであり、月経の期間だけでなく、それ以外の時期もあります。特に月経のときに、下腹部痛、腰痛、発熱、頭痛などを引き起こすこともあり、極端に痛むことがあるため、このようなときは無理をしないようにしましょう。



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