子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:病院

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子宮筋腫



先日、子宮癌検診に行ってきましたが、その時、小さな筋腫があると言われました。


かなり小さいもので、特に、今の所、問題がないということでした。


子宮筋腫とは、一体何なんでしょうか?


女性ホルモンのエストラジオールの影響を受け、筋肉細胞が、増加、腫大する病気が、子宮筋腫なのだそうです。


どうも、厳密に診断すると、30代女性の3人に一人に筋腫はあるのだそうです。


ただ、大きくならなければ、問題がないということではないでしょうか。


また、閉経してしまえば、卵巣内の卵のから、エストラジオールの分泌がなくなるので、子宮筋腫は、小さくなってしまって、治ってしまうのだそうです。


私の友達で、月経痛が、あまりにひどいので、病院に行ったら、子宮筋腫が原因だったと聞いたことがあります。


今も、治療を続けているようです。


子宮筋腫の症状は、月経痛がひどい他、貧血、月経過多、腰痛、頻尿、腫瘤が触れるなどです。


これらの症状があったら、悩んでいないで、早く病院で診てもらっておいた方が安心ですね。


さて、治療法ですが、保存治療と、手術とがあります。


手術となってしまうのは、薬物治療では治らない筋腫、妊娠、出産の経過影響を与えるだろう筋腫、そして、肉腫の可能性がある場合だそうです。


子宮筋腫イコール手術ではないので、怖がらず、産婦人科には、定期的に検診に行きたいと思います。


なお、子宮筋腫や子宮内膜症などの自宅でできる治療法についてくわしく知りたい方は、こちらのサイトをご覧になって下さい。


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今年の3月に、私より年下の従妹が「ちょっと体調がすぐれないひが続き、しまいには胃が痛いと言うか、重たい感じになった」と言って、決心して病院を受診した所、婦人科に回され検査した結果、子宮筋腫が多数見つかり手術して取り除かないといけないことが発覚しました。



思えば彼女は、高校生の頃から生理自体が重く、ひどいと1日目は学校を休んだり、早退しないといられないほどでした。

 

筋腫が少しづつ大きくなり、40歳まじかになった今、結婚・出産をしていないので筋腫が大きくなりすぎて、胃を圧迫し始めて重たいというか、もたれるような日が続いたらしいです。



診察から1週間もしないうちに入院して、手術となりました。お腹を切り、本当に小さいものは残すしかなかったようですが、ほとんどを取り除いてくれたそうです。実に10ケの色々な大きさの筋腫があったそうです。



お見舞いに行ったときは、点滴のカラカラを押して、前かがみに歩いてきてましたので「痛いの?」と聞いたら「お腹を横に10センチくらい切ってるから、体をまっすぐに出来ない」との事で、痰がからんでせきをしても痛いそうです。



10日ほどで、退院しましたが20日ほどは仕事も休み、自宅療養をしていました。



が、今では生理痛もずっと軽くなり、手術をして本当に良かった。と言っています。


 
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「大きな子宮筋腫がある。」と初めて言われたのは、30歳の時。人間ドックを受けた時に婦人科の項目も受けて、先生から言われました。特に出血がひどかったり、貧血の症状も出ていなかったので、とても驚きました。



近所の女医さんがやっている産婦人科に行ったところ、その先生は、

「ピルを飲んで、子宮筋腫を小さくしてから手術を受けたほうがいい。」

と言っていました。



しかし、とくに何の症状も出ていないし、ピルを飲むことも抵抗があったし、なにより手術を受けることに対して恐怖心があったので、とりあえず3ヶ月に一度の経過観察にしてもらいました。



3年ほどが経っても、その先生は「手術をしたほうがいい。」の一点張り。先生もなかなか自分の意見に従わない私にしびれを切らしたのか、少し離れたところにある大きな市民病院へ行くように言い出しました。



紹介状をもらって、市民病院に行ってみました。前の病院の先生としては、大きな病院でも手術を勧められれば折れるだろうと思っていたようですが、結果は全く違うものでした。



「今、とくに不便を感じたりしていなければ、このまま経過観察でいいと思いますよ。」

と市民病院の先生は行ってくれました。



経過観察の期間も半年に一度でいいことになり、やはり子宮筋腫の治療方針というのは、先生によってまちまちなんだなぁとつくづく思いました。



追伸:

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私の母が数年前、子宮筋腫を患いました。

いつ頃からだったのか定かではありませんが、随分我慢していたようです。



当時私は高校生でした。

自分の体の事も家族の体の事も何も気にせず毎日を過ごしていました。

ある日、私を学校まで迎えに来た母が唐突に「今日、病院に行ってきた」と言ってきました。

最初は風邪は何かかと思って深く考えていませんでしたが、聞いていると婦人科に行ってきたとのことでした。



そこでようやくただ事ではないのだと悟りました。

母は気丈な人で滅多なことでは病院に行かない人でした。

そんな母がついに病院に行ったのですから、相当辛かったのだと思います。



高校を卒業する年に母が入院、手術をして子宮を全摘出しました。

思えば高校の半ばくらいから母がよく、貧血が酷いとか子宮が痛いと言っていました。

その頃から我慢していたのだったら、本当に辛かっただろうと思います。



手術が終わった後、母は楽になったと言っていました。

術後の痛みはあるけど、それまでの病気からくる症状は改善されたようです。



更年期を楽にするために、卵巣だけは残してあるそうです。

術後の経過も良く、数年経ちましたが母は今も元気に生活しています。

これからも元気な母でいてほしいです。


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