婦人科の病気で負担になるのは、「治療費が高い」ということだと思います。


子宮筋腫や子宮内膜症は、生理がある限り悪化したり辛い症状が続くため、ホルモン剤を使って、「疑似閉経」という状態にして、生理を停めるといった治療が行われることが良くあります。


ところが、この薬が高い!


点鼻薬だと2週間分で4000円くらい、徐放性の腹腔注射だと、1か月分で10000円くらいかかります。


主婦のお財布には決して安くないですし、仮に毎月注射を打ったとしたら、年間で12万円という金額になってしまいます。


医療控除の対象になるのが年間の医療費が10万円を超えたとき、ですから、楽々クリアしてしまうということですよね。


検査費用も高いです。


子宮筋腫も、子宮内膜症も、子宮がんを疑われる要素があるので、ほとんどの場合、精密検査として、1度はMRIを撮ります。


これが、腹部のMRIを1回撮るだけで、ヘタすると3万とかかかってしまいます。


こういう負担が、女性が気楽に女性特有疾患の検査を受けにくい原因になってるようにも感じています。


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