「大きな子宮筋腫がある。」と初めて言われたのは、30歳の時。人間ドックを受けた時に婦人科の項目も受けて、先生から言われました。特に出血がひどかったり、貧血の症状も出ていなかったので、とても驚きました。



近所の女医さんがやっている産婦人科に行ったところ、その先生は、

「ピルを飲んで、子宮筋腫を小さくしてから手術を受けたほうがいい。」

と言っていました。



しかし、とくに何の症状も出ていないし、ピルを飲むことも抵抗があったし、なにより手術を受けることに対して恐怖心があったので、とりあえず3ヶ月に一度の経過観察にしてもらいました。



3年ほどが経っても、その先生は「手術をしたほうがいい。」の一点張り。先生もなかなか自分の意見に従わない私にしびれを切らしたのか、少し離れたところにある大きな市民病院へ行くように言い出しました。



紹介状をもらって、市民病院に行ってみました。前の病院の先生としては、大きな病院でも手術を勧められれば折れるだろうと思っていたようですが、結果は全く違うものでした。



「今、とくに不便を感じたりしていなければ、このまま経過観察でいいと思いますよ。」

と市民病院の先生は行ってくれました。



経過観察の期間も半年に一度でいいことになり、やはり子宮筋腫の治療方針というのは、先生によってまちまちなんだなぁとつくづく思いました。



追伸:

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