子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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子宮筋腫とは、子宮の筋肉の中にできるこぶの様なものです。


この腫瘍は良性で他へ移転することはなく、子宮の中で次第に大きくなっていきます。


小さい筋腫は日常生活に支障がなければ治療する必要はありません。


ひどい場合はグレープフルーツ大にもなってしまうことがあり、このようなときは痛みも出て治療が必要です。


子宮筋腫の原因は、はっきりとわかっていません。


初経前ではほとんど発症することがなく、閉経後では小さくなることから女性ホルモンが関係しているのではないかと言われています。


ストレスや偏った食事、不規則な生活はホルモンバランスを乱します。


コンビニのお弁当が多かったり、お菓子を食事の代わりにしたり、夜更かしをしたりする生活を送っているとホルモンバランスを乱し、子宮筋腫になる可能性があります。


肉、乳製品の過剰摂取も子宮筋腫と関係があるのではないかと考えられます。


牛は乳の出がよくなるようにホルモン注射をされます。


注射されたホルモン剤は肉や乳製品の中に残り、それを食べた人が女性ホルモン過剰になって筋腫ができるのではないかと推測されます。


乳製品の摂取が多い人で子宮筋腫が多く発見されています。


最近では子宮筋腫の発見が若年化してきて、20代でも発見されています。


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子宮筋腫や子宮内膜症を疑似閉経状態によって小さくするには、ホルモン剤を使います。


昔は「ダナゾール」という薬が使われましたが、これは、肝臓に悪いとかで、今は使われなくなっています。


その代りに使われるようになったのが、「リュープリン」「スプレキュア」という薬が使われています。


脳下垂体に作用して、女性ホルモンの放出を抑えるのだそうで、「リュープリン」は注射、スプレキュアは点鼻薬(鼻の中にスプレーする薬)です。


リュープリンとスプレキュアは、注射か、点鼻かというところが違うだけで、どちらも薬の成分としては同じものなんだそうです。


ただ、リュープリンは月に1回注射するだけで、体の中で少しづつ放散されていくので、スプレキュアと比べると手間はかかりません。


ただし、お値段的にはスプレキュアよりも高いです。


私の場合、医者の判断もあって、あえてスプレキュアを使っています。


というのは、「注射だったら、いったん打ったら、もう取り出せないから。


」どういうことかというと、体質的に副作用が派手に出る恐れがあったんで、どうしてもだめなら治療を中断できるように、あえて、点鼻薬にしているわけです。


ただし、点鼻の場合、回数をきっちり守らないと、逆に女性ホルモンを出してしまうので、要注意です。


使い方を守っていれば、ちゃんと生理を止める効果は続きます。




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子宮筋腫は、月経がある間は大きくなる可能性があると言われています。


子宮筋腫ができやすくなるのは30代以降で、40代になると4割くらいの人が、大なり小なり筋腫もち、ということですから、大体、こどもをうみ終わった年代の人に多い、ということになると思います。


40代前半くらいは、「プレ更年期」と言われる年代(私もそうだけど)。


女性ホルモンが次第に減ってくる年齢なので、子宮筋腫の成長もやや、ゆっくりになるんでしょうか?


この年代になってから筋腫が見つかった友人たちは、みんな割とのんびりしてます。


反対に、30代で筋腫が見つかった人は、どんどん巨大化してしまって、手術ってパターンが多い気がします。


40代後半の友人になると「閉経したら、自然に小さくなるからあまり心配いらないよ、っていわれたよ。


」なんて言ってました。


子宮筋腫は閉経して子宮の活動が衰えてくると自然と小さくなるものなんだそうです。


でも、見方によっては子宮の老化ってことで、なんか気持ちは複雑ですよね。


子宮内膜症も同じで、閉経すると自然に少しづつ嚢胞が吸収されて小さくなっていくものみたいです。


ただし子宮筋腫の場合は、筋腫があっても子宮がんの可能性は上がらないのに対して、子宮内膜症の場合は閉経後の子宮がんリスクが高くなると言われているんだとか。


毎年の検診が大切ですね。


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子宮筋腫や子宮内膜症は、生理があると悪化したり、過剰な出血で貧血になったり、激しい生理痛に苦しんだりといった症状がおこります。


これを軽くするのと、病巣そのものの縮小を狙って、ホルモン剤を使った疑似閉経状態にする治療が行われることが多いです。


私は、今のところ、内膜症と筋腫の縮小を狙って、「スプレキュア」という点鼻薬を一日二回使っています。


本当は三回使うのが標準使用の方法なんですが、3回使うとあまりにも副作用がつらすぎて、医師に相談して回数を減らしてもらいました。


疑似閉経状態になると、更年期障害のような症状が出るんですが、これが、3回使うとものすごすぎて、「食べられない」「鬱っぽくなって、動く元気がなくなる」「体がやたらと疲れてだるい」「寝汗かく」「物忘れがひどい(子供の授業参観とか、個人懇談の日を忘れた)」といった症状がひどすぎて、そのうちお金の計算や家事にも支障がでてきたので、「いくらなんでも、これはマズイ」と!


と慌てて減らしてもらいました。


同じ薬で注射の奴を筋腫もちの友人が使っていたんですが、彼女は、頭痛とか、イライラとか、眠気、肌荒れもひどかったそうです。


今は、筋腫を取ってしまったんで、薬もいらなくなり、楽になったと言っていました。


副作用には個人差があるのですが、ずーっと使い続けなくてはならないところが悩みですね。


なお、ホルモン剤や手術に頼らず子宮筋腫を治す方法もあるようなので、知りたい方はこちらのサイトを参考にしてみて下さい。


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