子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:検査

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たまたま、別のことが気になったので婦人科を検診したときに、ついでだからと色々検査してもらって発見されました。



自覚症状はまったくなく、検査で見つかるまではそんなこと疑ったこともありませんでした。



私は子供も産んでいて、今後出産予定もなく大きさもそれほど大きくはないということでしばらく様子を見ましょうということでした。



とりあえず、月に1回検診に来てくださいとのことです。



とはいっても、症状も全然ないので検診に行くのを忘れてしまうことも多々あります。



これが、これから出産を控えている若い方なら気になって仕方ないから検診も絶対に忘れないのでしょうけど。。。



とりあえず、何回か通院して今のところは問題ないとのことでした。



でも、私も40歳を過ぎているしこれから出産予定もないし、あとどれくらいかはわかりませんが、10年くらいしたら閉経すると思われるので摘出手術とかにはならないと思うのです。



となると、経過観察してどうなるのかしら、、、と少し疑問もわいてくるのも事実なんです。



でも、一応病気だし知識もほとんどないので先生の言うことをきいて検診にはちゃんと行こうと思っています。



でも、ちゃんと子供を産んでからの発病だったのでよかったのかもしれません。
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若い頃に子宮筋腫の診断を受けましたが、医師から様子をみようと言われその後妊娠、出産も無事に済ませました。子宮筋腫があるからといって腹痛などの症状はなく、ただ生理時の出血量が多いなと感じるぐらいで仕事の忙しさもありそのままずっと長い間処置もせずに過ごしてきました。



数年前から疲れやすいと感じ、定期健康診断の血液検査で鉄欠乏性貧血の指摘をされるようになりました。仕事が忙しいためだろうとあまり真剣に捉えていませんでしたが、近くの病院を受診すると、放っておいた子宮筋腫がこぶし大の大きさになり、子宮を圧迫しているとのことで、これが貧血の原因だと言われました。



筋腫は、それだけでは癌というわけではなく良性のものの多いのですが、私の場合は悪性の可能性を否定しきれない、取って精密検査にかけるまでわからないということで、思い切って切除手術を受けることになりました。



時期は折悪しく年末で、仕事も忙しいときだったのですが、手術前日から約2週間入院しました。検査や入院にかかる費用は別として、手術そのものの費用は約10万円程度でした。切除後、筋腫は良性とわかってほっとしました。術後しばらくは疼痛がありましたが、その後は快調で、何より貧血がなくなり疲れやすさがなくなったことがとても嬉しいです。

 

子宮筋腫はすぐに切除しなくてもいい場合も多いようですが、必ず年に一度は診察を受けて大きくなっていないかなど様子を確認することをお勧めします。

 
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子宮筋膜の検査に際して、血液検査が行われることもあります。これは子宮筋腫の有無を調べるものではなく、子宮筋腫の症状からくる鉄欠乏性貧血が疑われる人や、腫瘍マーカー(身体のどこかに腫瘍ができることで血液や排泄物の中に増加してしまう物質、タンパク質や酵素、ホルモンなどの総称)が発生していないかを調べるために行われるものです。

 

鉄欠乏性貧血は、子宮筋腫の典型的な症状である過多月経にともなって起きる場合があります。この貧血の度合いは、ヘモグロビンが鉄とタンパク質で合成された物質であることから算出することが可能であり、貧血と診断されるのはヘモグロビンの値が11.2g/dl未満の場合について言います。



過多月経による鉄欠乏性貧血の場合には、経口鉄剤によって鉄分を補うことで治療を行います。経口鉄剤がうまく服用できない場合や、貧血が非常に強い場合については、点滴で鉄剤を投与する場合もあります。



腫瘍マーカーに関しては、「CA125」という腫瘍マーカーが高い数値を示すと、子宮腺筋症や子宮内膜症が疑われます。この腫瘍マーカーの値が高いと、がんではないかと心配を抱く人もいますが、良性の腫瘍や、月経中に高い数値が示されることも多いため、これだけでは心配する必要はありません。



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子宮筋腫の検査について、超音波検査でも実態がわからないことがあり、その際は特別な検査を行います。



MRI(磁気共鳴画像)検査は、人体が磁気に共鳴する反応をもっていることを利用するものであり、人間の身体を断面図で捉え、縦横斜めの様々な方向から身体の映像を映し出すことができます。この検査では超音波検査と比較して鮮明な画像が得られるので、子宮筋腫の位置や大きさ、変性している状態、子宮腺筋症や子宮内腫との区別を行うのに適しています。しかしながら、MRIで子宮内腫と診断して実際に子宮内腫である可能性は半々程度と考えていた方がいいでしょう。

 

他の方法として、ヒステロファイバースコープ(細いもの)もしくはヒステロスコープ(比較的太い)を膣から挿入する子宮鏡検査があります。子宮筋腫の場合は誰にでも必要とされる治療ではなく、粘膜下筋腫の疑いがある人に勧められる検査です。粘膜下筋腫の有無を調べるのに有効であるほか、子宮内膜ポリープや子宮体がんがないかを調べるのにも適しています。

 

子宮鏡検査には、患者さんの身体にとって負担が少ないヒステロファイバースコープが主流として用いられ、検査には5分~10分ほどの時間がかかります。




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