子宮筋腫の原因と症状や改善策・治療方法・食事レシピの体験談・体験記ブログ

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タグ:定期健診

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私は35才ぐらいで子宮筋腫になりました。


今48なのでもう10年以上になります。


毎月の出血と痛みが激しいので、一回核摘出手術をしておなかを13センチ縦に切りました。


ピンポン玉ぐらいの子宮筋腫が1個だったそうです。


傷の痛みはすぐよくなるだろうと思っていましたが、季節の変わり目がいちばんきつく冷えると痛みで起きていられないぐらいの時が続きました。


手術して2、3ヶ月してまた子宮筋腫ができてしまったのです。


体質だからしょうがないとはいえそんなにすぐにできるとは思っていませんでした。


核摘出手術をしても出血量はすごく、痛みは傷の痛みと生理の痛みのダブルパンチになって前よりひどくなってしまいました。


10年たってやっと傷の痛みがあまり感じられなくなったのです。


でも今また子宮筋腫が20個2センチぐらいの大きさであるらしいのです。


今度は全摘出を勧められましたが、傷の痛さと子供のいない私には子宮をとるということを考えられないのです。


あと5年もすれば生理もなくなるだろうと思います。


それまでの我慢だと思って過ごしています。


お医者さんは全摘出すれば一番いいのにといいますが、女性にとって子宮をとるということはそんなに簡単なことではないと思うのです。


更年期障害のような症状もでると言いますし、女性でなくなるような気にもなってしまいます。


このまま定期健診で全摘出はしないと思っています。


子宮筋腫で悩んでいる人はたくさんいると思います。


軽くなるものならなんでもしたいぐらいです。




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私は、妊娠してその定期健診で自分の子宮の中に筋腫があることを知りました。


大きさとしては5センチから6センチのものがひとつ、3センチ程度のものが2つありました。


発覚したのは確か妊娠3か月の時だったと思います。


妊娠に影響があるのかどうか心配でしたが、医師から「出産に影響ある位置ではないので、大丈夫でしょう」と言われ、私はその言葉で安心しきっていました。


そのまま時間は過ぎ、妊娠5カ月に入り、安定期になって安心したのもつかの間、ある日急におなかがズキズキ痛むようになったのです。


病院に電話しましたが、出血していないなら一日様子を見るように言われ、その日は痛みをこらえて眠りについたのですが、夜中あまりの痛さに目が覚めました。


主人にタクシーを呼んでもらい、検診で通っていた病院ではなく、24時間体制の産婦人科のある総合病院に連れて行ってもらったのですが、診察を終えてそのまま入院となってしまったのです。


どうやら私の子宮の中で赤ちゃんに栄養がとられてしまい、筋腫に栄養と酸素が回らなくなってしまったことによる、子宮筋腫の変性だということでした。


入院しても点滴や坐薬の痛み止めで痛みを緩和するほかなく、変性が終了するのを静かに待つということしかできなかったため、痛くなくなるゴールが見えなくて本当につらかったです。


結局痛みのピークは4日ほどで過ぎ去り、一週間後には無事退院しましたが、あの痛みは今でも忘れられません。


確かに出産もものすごく痛かったですが、筋腫の変性の痛みと出産の痛み、もう一度経験するなら私は出産を選びます。



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