子宮筋腫も含めて、慢性疾患があって、手術が見込まれる時は、「なんとか、手術費用を減らしたい」と考えますよね。


私は毎月子宮内膜症で医大に通っていますんで、ドクターが「手術したほうがいいですよ〜」というたびに、ビクビクします(苦笑) 小さい子宮筋腫もあるので、そちらはどうなってますか?


と聞くと、「あ、それは大丈夫、大したことないから。


それより卵巣の方がね〜」とか必ずそんな感じです。


卵巣は、「卵巣チョコレート嚢胞」って状態で、パンパンに腫れてるんで「破裂すると大変ですよ」とか脅かされます。


こんな話で分かるように、病気としての厄介さは、(大きさにもよりますが)子宮内膜症の方がひどい気がしますね。


少なくとも、子宮筋腫は癌化しない良性のコブってことで、大きくなりさえしなければ、割と安心ですけど、チョコレート嚢胞は、いつ破裂するか分かんないし、【破裂しないかもしれないし)生理をとめても、なかなか、改善されません。


お腹がポコンと腫れてしまうのは、どっちも同じですけどね。


痛みについては、子宮内膜症の方が、たぶん、かなり、辛いかも。


生理の重傷度合いは、大きさにもよるけど、似たり寄ったり?


子宮内膜症は、生理痛が最も特徴的な症状ですから。


うーん。


こうしてみると、両方持っている私は、結構悲惨かもしれない(泣)


なお、子宮筋腫を自宅で手術しないで治すやり方について知りたい人は、下記のサイトが参考になると思いますよ。

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子宮筋腫を自宅で改善する方法とは