子宮筋腫は、月経がある間は大きくなる可能性があると言われています。


子宮筋腫ができやすくなるのは30代以降で、40代になると4割くらいの人が、大なり小なり筋腫もち、ということですから、大体、こどもをうみ終わった年代の人に多い、ということになると思います。


40代前半くらいは、「プレ更年期」と言われる年代(私もそうだけど)。


女性ホルモンが次第に減ってくる年齢なので、子宮筋腫の成長もやや、ゆっくりになるんでしょうか?


この年代になってから筋腫が見つかった友人たちは、みんな割とのんびりしてます。


反対に、30代で筋腫が見つかった人は、どんどん巨大化してしまって、手術ってパターンが多い気がします。


40代後半の友人になると「閉経したら、自然に小さくなるからあまり心配いらないよ、っていわれたよ。


」なんて言ってました。


子宮筋腫は閉経して子宮の活動が衰えてくると自然と小さくなるものなんだそうです。


でも、見方によっては子宮の老化ってことで、なんか気持ちは複雑ですよね。


子宮内膜症も同じで、閉経すると自然に少しづつ嚢胞が吸収されて小さくなっていくものみたいです。


ただし子宮筋腫の場合は、筋腫があっても子宮がんの可能性は上がらないのに対して、子宮内膜症の場合は閉経後の子宮がんリスクが高くなると言われているんだとか。


毎年の検診が大切ですね。


なお、子宮筋腫を自宅で治療する方法について知りたい方は、こちらのサイトをぜひご覧になって下さいね。


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自宅で子宮筋腫を直す改善法とは?