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カテゴリ: 子宮筋腫 全摘手術

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子宮筋腫のために、子宮全部摘出手術を受けると、体調はどんなふうに変わるのか?


これは、手術を迷っている人にとっては、大きな疑問ですよね。


実際に、子宮全部摘出手術を経験した友達から話を聞くと、「手術をして、体調面で変化したのは、生理がなくなったことだけ。」という返事が返ってきました。


「これまで生理ですごく悩んできたから、もっと早くすればよかったって思った。」という人もいます。


生理の予定日にぶつかるから、旅行とかのレジャーが楽しめなかったり、お腹が妊娠5か月みたいに膨らんでたから、おしゃれができなかったのが、術後は楽しめるようになったり、という良い点もいろいろと挙げてくれました。


「子宮が無くなったら、女じゃなくなるのでは?なんて思ってたけど、心配したほどには変化って感じなかった。


むしろ、生理がなくなったことで、貧血が治ったのがありがたい。」なんて意見もありました。


どうして、あんまり変化がないのか?


というと、卵巣は残ってるから、女性ホルモンのレベルはそんなに下がってないからということらしいですね。


卵巣まで、いっぺんに摘出しないといけないような場合でも、できるだけ残すような努力をするものだそうです。


友人の一人は、両方の卵巣に癒着があったので、少しでも状態の良い方を、薬で焼いて、片方だけのこしたんだそうです。


ちょっとでも残しておいた方が、女性の健康のためには有益なんですね。




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私の友人が、40代前半という若さで、子宮全摘手術を受けました。

彼女は、過去に2度の子宮筋腫の摘出手術を受けています。

1度目の摘出手術の後結婚し、2人の子供を授かってしばらくして再び摘出手術を受けました。

どちらも、開腹ではなくて腹腔鏡での手術だったので、術後の回復も早くて楽だったそうです。



ところが、40代に入ってから頭痛やめまいが酷くなり、体調の悪さを自覚しつつ職場の健康診断を受けたところ、重度の貧血と判断されました。

貧血の原因は、大きく育った子宮筋腫です。

2度目の手術の後、もう妊娠は望まないからと婦人科へ通院するのをやめてしまっていたので、発見が遅れたようでした。



40代前半とまだ若いので、子宮全摘という決断を下すのは勇気がいったようですが、これで寝込むくらいひどかった生理痛ともおさらばできるならと思い、医師と相談して全摘を決断しました。



子宮全摘をすると、ホルモンバランスが崩れて体調を崩す方もいるとインターネットの口コミで見て不安もあったようですが、友人の場合はそれまでの体調の悪さが嘘のようになくなり、逆に体調がすごく良くなって良かったそうです。



実は私も、子宮筋腫がすぐにできる体質ですし、今も4つも筋腫を持っているので、将来は全摘することも選択肢の一つになるかもしれません。

なので、彼女の体験談にはとても勇気ずけられました。

 

追伸:

手術に抵抗がある人は、こちらのサイトも参考にしてみて下さい。

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